研究課題/領域番号 |
25420370
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
冨里 繁 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (60362951)
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研究分担者 |
田野 哲 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (80378835)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | センサ協調 / ビーム形成 / 周波数オフセット / 消費電力 / センサネットワーク / 協調ビーム形成 / 消費電力低減 / センサ協調ビーム形成 / 位相誤差 / カバレッジ |
研究成果の概要 |
本研究では,センサ間で協調してビームを形成する協調ビーム形成法において,適応的に送信する適応送信手法と周波数オフセットを推定する手法を検討した.さらに適応送信手法による消費電力低減効果を計算機シミュレーションにより評価した. まず,受信品質に応じて協調する送信センサの選択とビーム形成を行う適応送信型センサ協調ビーム形成法を提案した.次に5個の協調センサを用いると最大60%の消費電力低減効果があることを明らかにした.また,同一周波数を用いるセンサからの干渉がある条件で,実用的な精度で周波数オフセットを推定可能であることを明らかにした.
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