研究課題/領域番号 |
25420380
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 青森大学 |
研究代表者 |
中田 和一 青森大学, 薬学部, 教授 (00244898)
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研究分担者 |
田嶋 裕久 電子航法研究所, 研究員 (10392763)
二ッ森 俊一 国立研究開発法人電子航法研究所, その他部局等, 研究員 (20551211)
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連携研究者 |
二ツ森 俊一 電子航法研究所, 研究員 (20551211)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ILS / ローカライザ / DDM / 積雪誘電率 / 遮蔽フェンス / 物理光学近似法 / 積雪面反射係数 / 物理光学法 / 幾何光学回折理論 / ローカライザシステム / スケールモデル / 自動計測制御 / 電磁界解析 |
研究成果の概要 |
ローカライザ(LOC)スケールモデルアンテナを用いた実験によって、運用現場において確認されていた積雪による問題事象が再現された。さらに、物理光学法を用いた解析結果と実験結果との照合から、LOC前方の積雪状況とディレクショナル系とサイドバンド系放射電界特性変動の関係について明らかにした。また、反射波遮蔽フェンスを用いた積雪面反射波によるDDM値の変動を抑制する可能性について、電磁界解析から検証を行った。
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