研究課題
基盤研究(C)
利用者に安全で適正な使用環境を提供するために、薄く軽量で、かつ採光性の高い透明薄型電波吸収体の実用化をその研究目的とする。平成25年度は、近年利用者が増加しているプラチナバンドに対応出来る電磁波吸収体の設計を行い、また実証試験を行った。平成26年度は、適用周波数を拡張する吸収帯域拡張用パッチ素子配列板の設計を行った。平成27年度は電波吸収体を試作し、吸収性能、電磁遮蔽性能の評価を行った。
すべて 2015 2014
すべて 学会発表 (6件) (うち国際学会 2件)