研究課題
基盤研究(C)
本研究は、膨潤性ポリマクラッドによるリーキー・導波変換型POFガスセンサの感度と応答速度を向上させるために、膨潤性ポリマクラッドの形成をエレクトロスプレーデポジション法(ESD法)を用いて行うPOFガスセンサの開発を目的とする。本研究では、最初にエレクトロスプレー装置を作成し、次に、膨潤性ポリマが静電スプレー可能かどうかを検討し、その結果をもとにPOFセンサを作製した。作製したセンサは従来のものと比較して、感度の向上が見られ、特にESD法によるクラッドの多層化がより効果的であることを明らかにした。
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