研究課題/領域番号 |
25420433
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御・システム工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
千田 有一 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (00345753)
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研究分担者 |
池田 裕一 信州大学, 学術研究院工学系, 助教 (80435396)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 制御システム / 未知外乱推定 / 非最小位相系 / 並列モデル / 最小位相系 / 未知外乱推定器 / 外乱オブザーバ / オブザーバ |
研究成果の概要 |
本研究課題は,非最小位相系制御対象において,非最小位相性に起因した位相遅れの制約を出来る限り低減化させ,見通し良く未知外乱推定器の設計方法を実現することを目的とする.そのため,並列モデルの導入によって広い周波数帯域に渡って性能向上を図る方法について検討し,並列モデルの設計方法ならびにそれを用いた未知外乱推定器の設計手法の提案を行った.さらに,実験システムに対して提案方法を適用し,その有効性を検証した.
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