研究課題/領域番号 |
25420457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
羽原 俊祐 岩手大学, 工学部, 教授 (10400178)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | エトリンガイト遅延生成 / 耐久性 / ひび割れ / マスコンクリート / エトリンガイト / コンクリート温度 / コンクリートの耐久性 / エトリンガイトの遅延生成 / コンクリートの最高温度 / 断熱温度上昇 / DEF / コンクリート / アルカリ / 膨張 / DEF / フランス土木研究所 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
近年、フランス、米国のマスコンクリートの製造ガイドラインでは、セメントの水和熱に起因する断熱温度上昇を考慮 したコンクリート最高温度を約70℃と規定しているが、欧州や米国で懸念されているDEFによるマスコンクリートのひび割れ発生が、日本のマスコンクリートで 発生する可能性があるかことを指摘した。マスコンクリートにおいても,DEFに対する何らかの対応策は取らざるを得ないと考える。
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