研究課題/領域番号 |
25420483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 早稲田大学 (2015) 大阪大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
小野 潔 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60324802)
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研究分担者 |
松村 政秀 京都大学, 工学研究科, 准教授 (60315976)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ハイブリッド構造 / 横つなぎ材 / 耐震性能向上策 / 高性能鋼 / SBHS / 制震 / ダンパー / せん断パネル型ダンパー / 耐力 / 変形能 / 耐震性能 / 耐力および変形能 |
研究成果の概要 |
鋼橋の横構等の横つなぎ材は,鋼橋の全体の耐震性能上,大きな役割を果たしている.そこで,本研究では,横つなぎ材,横つなぎ材と他の部材との接合部であるガセット部を,橋梁用の高性能鋼であるSBHSを用いてハイブリッド構造化することで,横つなぎ材の耐震性能向上および橋梁全体の耐震性能向上に資する手法の提案を行った.そして,鋼アーチ橋を対象とした動的解析により,提案手法による耐震性能向上を確認している.
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