研究課題/領域番号 |
25420517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
由比 政年 金沢大学, 環境デザイン学系, 教授 (20262553)
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研究分担者 |
楳田 真也 金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授 (30313688)
山田 文彦 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (60264280)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 沿岸砂州 / 海浜システム / 広域流砂系 / 長期動態 / 人為改変 |
研究成果の概要 |
石川海岸・千里浜海岸を対象に,海底地形の長期観測データを解析して,沿岸砂州の組織的変遷を中心とした3次元長期海浜変動の特徴を明らかにした.また,人為的影響の発現前後を比較し,海底地形の周期的変遷形態が定性的に維持される中で,砂州移動範囲や発達規模等において人為的影響への応答が発現・進行する適応過程を示した.併せて,マルチコプター等を活用してローカルリモートセンシング観測を行い,海浜地形を面的に計測・推定する画像解析システムの構築を行った.
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