研究課題/領域番号 |
25420546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小谷 通泰 神戸大学, 海事科学研究科, 教授 (00115817)
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研究分担者 |
秋田 直也 神戸大学, 海事科学研究科, 准教授 (80304137)
田中 康仁 流通科学大学, 商学部, 准教授 (50321485)
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研究協力者 |
寺山 一輝 神戸大学, 大学院海事科学研究科
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 郊外住宅団地 / オールドタウン / 生活交通 / アクセシビリティ / 交通戦略 / オールドタウン化 / 地区診断 / オールドニュータウン / 住宅団地の再生 |
研究成果の概要 |
わが国では、都市近郊で開発されてきた住宅団地において、近年、居住者が一斉に高齢期を迎え、そのオールドタウン化が深刻な問題となっている。こうした中で、自動車の利用が困難となった高齢者による、買い物や通院などの生活交通をいかに確保、維持するかが重要な課題となっている。そこで本研究では、商業施設や医療施設などの生活関連施設へのアクセシビリティ(アクセスのしやすさ)を評価するための方法を開発した。そして、神戸市の郊外住宅団地を対象に、本手法を用いて住宅団地ごとにアクセシビリティを計測し生活交通の実態を明らかにするとともに、改善に向けた交通戦略を提案し具体的な交通施策についてその効果を予測した。
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