研究課題/領域番号 |
25420556
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
|
研究機関 | 同志社大学 (2015) 鳥取大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
赤尾 聡史 同志社大学, 理工学部, 准教授 (30448196)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 農業残渣 / 廃棄物処理 / 抗酸化効果 / カロテノイド / トマト / 農業廃棄物 / ポリフェノール / 植物工場 / 抗酸化力 |
研究成果の概要 |
植物工場など土に拠らない集約的農業が広まった場合,農業副産物の処理ニーズが高まると予想される.これらを事業系廃棄物として処理した場合の経営影響を100 m2規模の施設園芸を対象に行い,農業所得に対して10%前後の処分費を必要とすると見積もった.農業副産物を資源として利用するため成分調査を行い,肥料成分としてリンを含むミネラル含率が高いこと,炭素/窒素比が低く生物変換に注意を要すること,ルテインなどカロテノイド類の含率が高いことを示した.
|