研究課題/領域番号 |
25420561
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
渡辺 亮一 福岡大学, 工学部, 教授 (50299541)
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研究分担者 |
山﨑 惟義 (山崎 惟義) 福岡大学, 工学部, 教授 (00038100)
伊豫岡 宏樹 福岡大学, 工学部, 助教 (40432869)
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連携研究者 |
楠田 哲也 九州大学, 工学部, 名誉教授 (50037967)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 浚渫窪地 / 底泥 / 埋戻し / 貧酸素水塊 / 酸素消費量 / 埋立 / 酸素消費速度 / 埋め戻し / 浮泥 / 環境修復 / 酸素消費 / 環境改善 |
研究成果の概要 |
博多湾では1980年代の沿岸開発の埋立て材料として, 室見川河口の海砂が利用されたため, 二つの大きな浚渫窪地が残されており, 浚渫窪地周辺では,夏季に毎年のように貧酸素水塊が発生している.そこで,平成23年度より, 博多湾航路の浚渫土砂を利用して段階的に浚渫窪地を埋め戻す事業が福岡市と国土交通省によって実施されている.本課題では,博多湾内浚渫窪地周辺の底面環境が浚渫窪地を埋め戻すことによってどのように変化していくかを定量的に把握することを最終的な目的としている.
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