研究課題/領域番号 |
25420567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
磯部 大吾郎 筑波大学, システム情報系, 教授 (00262121)
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連携研究者 |
浅井 光輝 九州大学, 工学研究院, 准教授 (90411230)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 津波避難ビル / S造建物 / 衝突崩壊解析 / 津波波力 / 津波漂流物 / ASI-Gauss法 / 津波 / 漂流物 / 衝突解析 / 崩壊解析 / 有限要素法 |
研究成果の概要 |
東北地方太平洋沖地震以降,構造上安全性に優れた津波避難ビルの必要性が高まっているが,流体力が建物被害に及ぼす影響は明らかになっていないなど,依然として検討すべき課題がある.本申請課題では,地震応答と津波作用,津波漂流物の衝突現象を再現した連続解析を行い,それぞれの外力が建物被害に及ぼす影響を数値的に評価した.さらに,構造物に及ぼす津波力の大きさとその分布を正確に把握するために,水理実験および安定化有限要素法による流体解析を実施し,推定波力の適用範囲などの有用な知見を得た.
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