研究課題/領域番号 |
25420570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
高橋 徹 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10226855)
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連携研究者 |
中村 友紀子 千葉大学, 大学院工学研究科, 准教授 (20313504)
宗方 淳 千葉大学, 大学院工学研究科, 教授 (80323517)
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研究協力者 |
渡邊 陽彦 千葉大学, 大学院工学研究科, 大学院生
木村 銀河 千葉大学, 大学院工学研究科, 大学院生
増澤 暁 千葉大学, 大学院工学研究科, 大学院生
和田 真宜 千葉大学, 大学院工学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 振動台実験 / ヘッドマウントディスプレイ / 家具転倒 / 強震 / 生体情報 / バーチャルリアリティ / 不安度 / 振動台制御 / 加速度制御 |
研究成果の概要 |
まず、主要設備であるリニアモーターを用いた簡易振動台の運転制御方法を、変位制御から加速度制御に変更した。これに際し、モーションコントロールボードの交換を行い、運転制御プログラムも再構築した。次に「没入型強震時室内状況再現」のためのCG作成と、振動台との同期動作を試み、ヘッドマウントディスプレイの進歩にも対応して、顔の動きに対応したCGをリアルタイムで作成するシステムを構築した。最後に、これらを同期させた振動台実験を行い、強震時の不安度に関する定量的なデータをアンケートと生体反応計測により収集した。
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