研究課題/領域番号 |
25420597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
中村 成春 大阪工業大学, 工学部, 准教授 (50282380)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | コンクリート / ひび割れ / 網目状 / 収縮 / 膨張 / 網目状ひび割れ / バネ要素 / 拘束 / 凍害 / 水圧解析 / プラスチック収縮ひび割れ / 水分拡散解析 / 画像分析 / モルタル |
研究成果の概要 |
本研究は,収縮変形に起因する網目状のプラスチック収縮ひび割れと,膨張変形に起因する凍害やアルカリシリカ反応に顕著な網目状ひび割れのパターン形成の制御技術を開発することを目的とし,弾性バネ要素のネットワークモデルで表現する解析手法を検討した。すべての弾性バネ要素数のうち一定数を乱数で抽出し,バネ弾性係数を0にして,材料不均一性を与えることで,収縮変形と膨張変形それぞれでの網目状ひび割れのパターン形成を表現することができた。
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