研究課題/領域番号 |
25420628
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
真野 洋介 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (70329134)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 都市計画 / 震災復興 / 市街地整備 / 住環境 / 地方創生 / 中心市街地 / まちづくり / 空き家 / 都市再生 |
研究成果の概要 |
本研究では、人口10万人の地方都市の復興・再生プロセスにおいて、中心市街地の新たな役割というテーマを設定し、都市変容過程と中心市街地の社会的資源を分析し、地域再生のプロセスとマネジメント手法についての考察を行った。 その結果、都市の復興・再生プロセスに関して、2011年以降活発化した、個人や小規模な活動主体による事業や拠点の展開を把握し、中心市街地の役割を再定義した。また、市民主導の活動や事業と、行政施策に市民が応答することで生まれた活動・プロジェクト、双方の連携とネットワーキングにより展開した一連の運動領域などが判明し、都市固有のスケールと特性に合わせた社会的資源の蓄積が明らかになった。
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