研究課題/領域番号 |
25420629
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
大原 一興 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 教授 (10194268)
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研究分担者 |
藤岡 泰寛 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (80322098)
江口 亨 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (60599223)
妹尾 理子 香川大学, 教育学部, 教授 (20405096)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高齢化 / 高台丘陵地 / 郊外住宅地 / コミュニティサロン / 空き家 / エイジングインプレース / 福祉コンバージョン / 転用 / 空き部屋活用 |
研究成果の概要 |
高度経済成長期に大都市周辺の高台丘陵地に開発された戸建て住宅地は、少子高齢化が進み周辺から隔絶する傾向にあり空き家も増加し、まちの機能低下や住民生活への影響(地域活力の低下、日常購買施設の撤退、福祉需要増大、将来不安etc.)が危惧されている。本研究では、超高齢化による課題の整理を行い既存の地域資本(空き家、空き部屋等空間資本、高齢者自身の人的資本、醸成されたコミュニティとしての社会関係資本等)を最大限に活用し、空き家を資源としてコミュニティサロンに転用改修する過程を通じて、超高齢社会に対応した社会システムと新たなライフデザインを高齢者自ら作り上げるためのまちづくりモデルについて考察した。
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