研究課題/領域番号 |
25420653
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
秋山 哲一 東洋大学, 理工学部, 教授 (30111917)
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研究協力者 |
宇治 康直
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 分譲マンション / 専有部分改修工事 / 共用部分改修工事 / 管理規約・使用細則 / リフォーム細則 / 改修工事 / 共用部分 / 専有部分 |
研究成果の概要 |
区分所有マンションの機能向上を図るための専有部分と共用部分とに関わる改修工事に関する実態把握、課題整理をおこなうとともに、改修工事に関連した管理規約・使用細則・施工細則等がマンション改修工事にもたらしている影響・効果について実態調査を行った。 マンションの経年劣化状況や資産価値維持・向上に関する管理組合の考え方によって、マンション改修工事のルールそのものにも異なったニーズがあり、現状のルールについて多様なニーズや状況に応じた改定が重要であることを確認した。そのためには管理組合としてマンション改修工事に関する技術的対応や法的対応をサポートする専門家の役割がより重要となってくる。
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