研究課題/領域番号 |
25420656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
山本 俊哉 明治大学, 理工学部, 教授 (50409497)
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連携研究者 |
木下 勇 千葉大学, 大学院園芸研究科, 教授 (80251148)
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研究協力者 |
羽鳥 達也 日建設計, 設計部, 設計部長 (00746448)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 逃げ地図 / 避難計画 / 地区防災計画 / 津波 / 仮設住宅 / PDCAサイクル / ハザードマップ / リスク / 防災教育 / 子ども環境 / 避難目標ポイント / 避難場所 / 避難道路 / 仮設住宅団地 |
研究成果の概要 |
本研究は、東日本大震災の津波避難と仮設居住期の経験と課題を踏まえ、子どもの安全に視点を置いたまちづくりワークショップの手法を開発するため、全国各地で津波からの逃げ地図づくりのワークショップの評価と検証を通して、子どもの津波避難に関してより有効なワークショップの手法を明らかにした。また、陸前高田市や石巻市等の仮設施設づくりの事例の評価を行い、子ども参加のワークショップに係る有用な知見を得た。
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