研究課題/領域番号 |
25420670
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
杉本 俊多 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 名誉教授 (00127664)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ベルリン / モダニズム / カール・フリードリヒ・シンケル / ロマン主義 / 新古典主義 / ブルーノ・タウト / 近代建築史 / ペーター・ベーレンス / パーゴラ / 骨組構造 / 記念碑 / ゴシック |
研究成果の概要 |
本研究はベルリン・モダニズム建築のルーツを19世紀初期の建築家K.F.シンケルの新古典主義・ロマン主義に求め、各種スケッチ、図面資料の発掘と分析、建築史学的再評価をなし、20世紀初期ベルリン・モダニズムの表現主義、構成主義の建築作品との比較分析研究を行い、かつ19世紀中・後期も含めて記念堂、骨組構造、分散的構成の三点における系譜に整理し、ベルリン・モダニズム建築形成過程を明らかにした。
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