研究課題/領域番号 |
25420683
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 神戸大学 (2014-2015) 関西大学 (2013) |
研究代表者 |
末包 伸吾 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10273757)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | リチャード・ノイトラ / ロサンゼルス近代建築 / 建築思想 / 建築作品 / 持続可能性 / ノイトラ / 建築論 / 環境 / 文明 / アメリカ / ロサンゼルス / 近代建築 / 建築意匠 |
研究成果の概要 |
本研究はアメリカ合衆国ロサンゼルスの近代建築を対象としたものである.特に本研究課題では,リチャード・ノイトラの建築を,彼自身の著作からその思想や作品を検討するとともに,ノイトラの影響を受けた建築家も対象に検討を行った.今回の研究課題での検討から,ノイトラを含むろサンゼする近代建築家たちの・標準化・規格化と地域性の調和を目指した思想形成や作品創出が行われていたことを導いた,ここで得られた検討の結果,ロサンゼルス近代建築はノイトラらを中心に,地球環境の持続可能性への先駆的展開をしていたことが導かれた.
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