研究課題/領域番号 |
25420688
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性・材料
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
古谷野 有 筑波大学, 数理物質系, 准教授 (00215419)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 窒素オーステナイト / 熱処理 / 電気抵抗 / 組織観察 / TTT曲線 / 窒素鋼 |
研究成果の概要 |
電気抵抗測定と組織観察を用いて高窒素オーステナイト(10at. %N)の等温変態曲線を決定した。ノーズ温度が400℃にある二段Cカーブを示すことがわかった。480℃以上ではFe4Nが析出してから縞状のブラウナイト組織が生じるが、450℃以下ではベイナイト組織が生じた。φ10mm軟鋼棒に生成させたオーステナイト層をノーズ温度で10分間熱処理すると750Hv程度の硬度が得られることがわかった。
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