研究課題/領域番号 |
25420715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
藤原 忍 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60276417)
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連携研究者 |
細野 英司 産業技術総合研究所, 省エネルギー研究部門, 主任研究員 (80462852)
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研究協力者 |
金子 奈津美
高橋 麻実
増田 万江美
今野 芳美
土屋 雄人
八神 高史
松本 和浩
梅原 崇
杉田 和也
高須 脩平
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 蛍光体 / ナノ材料 / 光物性 / 表面科学 / イメージング / センシング |
研究成果の概要 |
無機蛍光体の発光挙動の変化を利用して、化学的あるいは物理的情報を検出(センシング)あるいは可視化(イメージング)する技術の構築を目指して研究を行った。水溶液の酸化還元性に応答して発光の明滅スイッチングを示す蛍光体や特定の有機分子の存在に応答して発光が増強される蛍光体を設計し、種々の無機合成法を駆使して微細構造が制御された蛍光体材料を作製した。その結果、ハンドリングが容易で簡便に情報をイメージングできる材料群の開発に成功した。
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