研究課題/領域番号 |
25420737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
高橋 政志 東京都市大学, 工学部, 教授 (90328930)
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研究分担者 |
江場 宏美 東京都市大学, 工学部, 准教授 (90354175)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 二酸化チタン / テンプレート法 / 有機分子組織体 / 相分離ラングミュア-ブロジェット膜 / 蒸発誘起自己組織化 / 光触媒 / 色素増感太陽電池 / 相分離LB膜 / 二酸化チタン薄膜 / メソポーラスチタニア / シリカ/チタニア複合粒子 |
研究成果の概要 |
多様な微細構造を有する二酸化チタン(TiO2)材料の調製プロセス開発のため、長鎖アルキルアミンベースの混合ラングミュア-ブロジェット膜、アミノ基を有する長鎖シラン化合物の分子集合体構造、蒸発誘起自己組織化で生成する高分子ミセル、Pt微粒子を担持したシリカ微粒子などを用いたテンプレート法について検証を行った。これらのプロセスの調製条件がTiO2の微細構造に及ぼす影響を明らかにするとともに、光触媒や電極材料としての応用についても検討した。また、相分離ラングミュア単分子膜を用いたプロセスによってリング状パターンを有するTiO2薄膜の調製に成功した。
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