研究課題/領域番号 |
25420815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
橋爪 進 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (60242913)
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研究分担者 |
矢嶌 智之 名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教 (80262864)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 不確実性 / 離散事象システム / ペトリネット / ベイジアンネットワーク / クリティカルパス / 半言語 / 意思決定支援 / 多工程間のマッチング / ブロック積み替え問題 / ベイズ推定 / 待ち行列ネットワーク / 確率分布の学習 |
研究成果の概要 |
本研究では,システムを流れるものの処理時間・処理工程が動的に変更されるという不確実性を有する離散型生産システムを対象に,システム構成から運用方策までを協調して最適化する手法の開発を目指した.そのために,処理の間の因果関係やシステム動作に含まれる不確実性を確率分布付きのネットワーク型モデルを共通に用いて表した.そして,これらのモデルをもとに,システムの構成手法,運用に係る意思決定支援の手法,ネック工程の改善手法を開発した.
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