研究課題/領域番号 |
25420859
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
森田 泰弘 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (80230134)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 宇宙システム / ロバスト制御 / 制御 / 宇宙システム制御 / 航法 / 誘導 |
研究成果の概要 |
パーティクル・フィルタを宇宙システムのロバスト制御に応用しようという研究であり、ロバスト制御の分野を発展させうる極めて独創的な意義をもつ。最も重要な成果として、まず現状のロバスト制御の問題点を明確にし、ノミナル性能の劣化などの課題を識別した上で、パーティクル・フィルタ理論がこれらの課題を解決しうる特性を有することを明らかにした。次に、パーティクル・フィルタ理論を定式化し、この理論を実システムに適用するための課題として、演算時間や演算の非連続性などを抽出した。これらをふまえて、この理論を宇宙システムの簡単化した動特性モデルに適用し、その有効性を数値シミュレーションなどにより示した。
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