研究課題/領域番号 |
25420918
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
作井 正昭 富山大学, 大学院理工学研究部(工学), 名誉教授 (70019222)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | パワーエレクトロニクス / 再生可能エネルギー発電 / 制御回路レス / 風車最大出力 / 風力発電装置 / 制御回路レス方式 / 三相倍電圧整流回路 / 最大出力点制御 / 永久磁石形同期発電機 / 最大出力制御 / 永久磁石型同期発電機 |
研究成果の概要 |
本研究では,三相倍電圧整流回路を用いて,直流出力電圧が異なる整流動作モードを自動的切り替えることにより,すなわち低回転数域(低風速域)では昇圧形の整流動作モードで,高回転数域(高風速域)では三相ブリッジ整流モードで動作させることにより,汎用の発電機を使用しても,広い回転数領域で効率よく風車最大出力が得られる新しい制御回路レス方式風力発電装置を開発した。そして,シミュレーションと実験により,本発電装置は,制御回路を用いなくても,風車の最大出力特性である3乗曲線特性に追従する発電機出力特性が得られることを実証できた。
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