研究課題/領域番号 |
25420920
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
陳 競鳶 福井大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50311676)
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研究分担者 |
青木 幸一 福井大学, 大学院工学研究科, 名誉教授 (80142264)
西海 豊彦 福井大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10377476)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 電気二重層キャパシタ / 交流インピーダンス / ラテックス微粒子 / 静電容量の周波数依存性 / 酸化グラフェン片 / 水素イオン / Gouy-Chapman理論 / 電気二重層構造 / 電気二重層キャバシタ / 電気二重層の考え方 / ナノ電極の製作 / ボルタメトリー / イオン化した微粒子 / 統計力学 / 固体電解質 / ラテックス微粒子の合成 / 気二重層の考え方 / ボルタメトリ- |
研究成果の概要 |
電気二重層キャパシタの設計に有用な結果は、1)二重層静電容量は周波数のべき乗に比例する、2)二重層インピーダンスに周波数依存性のある抵抗成分含まれる、3) 静電容量は直流電位、塩濃度、塩の種類に無関係、4)静電容量は電極上に配向した双極子の実効分極で決まる、4) Gouy-Chapman理論は実用上のイオン濃度では不成立、5)周波数依存性の指標となる冪数は双極子の配向に関する協同現象である。
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