研究課題/領域番号 |
25430008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経生理学・神経科学一般
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研究機関 | 福島県立医科大学 (2015) 名古屋大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
橋本 光広 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (90311357)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 小脳 / アデノウイルスベクター / 神経細胞の誕生日 / 22q13欠失症候群 / Wnt7b / adenovirus / cerebellum / development / プルキンエ細胞 / 領域化 / 誕生日 |
研究成果の概要 |
1.Wnt7bの発現を抑制することができるアデノウイルスベクターを新規に開発し、マウス胎生11.5日生まれの神経細胞において、Wnt7bの発現を選択的に抑制した。その結果、Wnt7bの発現を抑制されたマウスは、低発育・大脳皮質の低形成・小脳虫部の欠損を示し、自閉症様の行動異常・覚醒時脳波の異常を示した。 2.自由行動下において、チャネルロドプシン2を発現した神経細胞の活性を光刺激によって制御できる新規無線小型装置を2種類開発した。無線には赤外線またはBluetooth 4.0を使用している。Bluetooth無線の光刺激装置は、iPadまたはiPhoneアプリで無線制御できる。
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