研究課題/領域番号 |
25430086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
小池 亨 静岡大学, 理学部, 講師 (20377716)
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連携研究者 |
塩尻 信義 静岡大学, 理学部, 教授 (70162568)
田川 陽一 東京工業大学, 生命理工学研究科, 准教授 (70262079)
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研究協力者 |
阿部 尚弘
末永 昂大
山内 仁史
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肝臓 / 肝再生 / 肝前駆細胞 / Pix-1遺伝子 / CRISPR/Cas9 / ノックアウト / マイクロアレイ / ラットES細胞 / Pdx-1遺伝子 / 相同組換え |
研究成果の概要 |
本研究は,ラット肝障害・癌発生時に増生してくる肝前駆細胞(LPC)で発現するPdx-1遺伝子の役割を探るために,LPC株にてPdx-1遺伝子の過剰発現・ノックアウト(KO)実験を行った。またPdx-1遺伝子のKOにより発現変動する遺伝子を探るため,野生型株とのマイクロアレイによる遺伝子発現比較解析を行った。その結果,Pdx-1遺伝子はLPCの増殖制御には関与しないが,LPCの神経内分泌様表現型の発現,肝細胞への分化抑制に関わることが示唆された。またPdx-1発現細胞の遺伝的標識に向けて,ラットES細胞でのCRISPR/Cas9システムを用いたターゲティング技術を確立した。
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