研究課題/領域番号 |
25430089
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中島 圭介 広島大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 (60260311)
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研究分担者 |
矢尾板 芳郎 広島大学, 理学研究科, 教授 (00166472)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Host-transfer / TALEN / Genome editing / Targeted gene knockout / Xenopus / knockout / oocyte / host-transfer / DEADSouth / genome editing / knock out / host transfer / ゲノム編集 / ゼノパス / ノックアウト |
研究成果の概要 |
F0世代で完全なノックアウトホモ個体を得るために本研究では卵母細胞にTALENを注入し、これを数日後に雌の腹腔に戻してから排卵・受精させる方法を用い、遺伝子発現の始まる前の発生段階であるstage 8において100%の変異導入効率を記録した。 また、TALENとmCherryの融合タンパク質をコードするmRNAを卵母細胞に注入し、 mCherryのタンパク質の発現量をWestern blottingで調べたところ、卵母細胞では受精卵と比較してタンパク合成が殆ど行われていない事が判明した。
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