研究課題/領域番号 |
25430091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
北嶋 修司 佐賀大学, 総合分析実験センター, 准教授 (70284643)
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研究分担者 |
西島 和俊 秋田大学, バイオサイエンス教育研究センター, 准教授 (70435874)
松久 葉一 佐賀大学, 総合分析実験センター, 助教 (20754253)
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連携研究者 |
範 江林 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授 (60272192)
松田 幸久 秋田大学, バイオサイエンス教育研究センター, 准教授 (50157327)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 凍結保存 / バイオリソース / ウサギ / 疾患モデル |
研究成果の概要 |
近年、凍結精子や凍結胚による実験動物の系統保存は、ヒト疾患モデル動物の系統保存、生物資源としての活用に重要な技術となってきている。本研究では、ウサギ桑実期胚をEFS液とクライオトップを用いて凍結することにより、凍結融解後の胚の胚盤胞への発生率は、未凍結の胚と同等の成績が得られることを見出した。また、内視鏡を用いた胚移植手技の確立などヒト疾患モデルとしてのウサギの系統保存に必要な関連技術の整備を行うことができた。
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