研究課題/領域番号 |
25430181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 大阪大学 (2014-2015) 新潟大学 (2013) |
研究代表者 |
中谷 明弘 大阪大学, 医学系研究科, 特任教授(常勤) (60301149)
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研究分担者 |
桑野 良三 新潟大学, 脳研究所, フェロー (20111734)
宮下 哲典 新潟大学, 脳研究所, 助教 (60323995)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / コピー数変異 / マイクロアレイ / コピー数多型 |
研究成果の概要 |
アルツハイマー病(AD)患者を含む2,000名以上の日本人検体群のコピー数変異(CNV)のデータベース(AD/GD CNVdb)を構築した。非発症検体群(約1,000名)に加えて、2つの発症群である早期発症群(EOAD, 約300名)と晩期発症群(LOAD, 約1,000名)が含まれる。アフィメトリクス社製マイクロアレイ(SNP 6.0)の約180万箇所のマーカを用いて3つの検体群でのCNV頻度を評価し、検体群内で閾値以上のCNV頻度のマーカが連続している領域を抽出した。得られたCNV領域を発症群と非発症群との間で比較を行ったところ、発症群においてCNVが拡がっていることを示唆する結果を得た。
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