研究課題/領域番号 |
25440158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
高野 博嘉 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (70242104)
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研究分担者 |
武智 克彰 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (70515501)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 葉緑体 / 植物 / 形態 / 葉緑体分 |
研究成果の概要 |
藍藻の細胞壁構成要素であるペプチドグリカン(PG)層は、その子孫である葉緑体から消失したものと思われてきたが、我々はPG合成系が現在でもコケ植物の葉緑体において分裂等の基本的な葉緑体機能にかかわることを明らかにしてきた。本研究では、代謝標識法とクリックケミストリーを組み合わせた実験手法によりコケ植物の葉緑体がPG層で覆われていることを示すとともに、葉緑体型PGに関連する新規遺伝子・タンパク質の同定と解析を行った。
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