研究課題
基盤研究(C)
これまで、新規生理活性ペプチドの探索には、組織を熱水処理した後、酸を加える水抽出法が用いられてきた。研究代表者は新規生理活性物質を発見すべく、ジメチルスルホキシド(DMSO)を用いた新たな抽出法を見出し、探索を行った。その結果、新規生理活性ペプチドの発見には至らなかったが、疎水性の高い既知物質が同定できたことから、本抽出法は、疎水性の高い物質の抽出に適していることがわかった。
すべて 2016 2015 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 5件) 学会発表 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
Tetrahedron Letters
巻: 57 号: 7 ページ: 804-807
10.1016/j.tetlet.2016.01.027
Gen Comp Endocrinol.
巻: 227 ページ: 69-76
10.1016/j.ygcen.2015.06.009
FEBS Open Bio
巻: 5 号: 1 ページ: 844-851
10.1016/j.fob.2015.10.002
Jornal of Peptide Science
巻: in press 号: 6 ページ: 454-460
10.1002/psc.2756
Zoolical Science
巻: 31 号: 6 ページ: 353-359
10.2108/zs140010
Neuroscience Letter
巻: 578 ページ: 106-110
10.1016/j.neulet.2014.06.048
Biochem. Biophys. Res. Commun.
巻: 446 号: 1 ページ: 298-303
10.1016/j.bbrc.2014.02.090
日本家禽学会誌
巻: 50
10031167911
http://home.hiroshima-u.ac.jp/ukena/