双子葉植物・バラ類における初期形態進化の解明

研究課題

研究課題/領域番号	25440205
研究種目	基盤研究(C)
配分区分	基金
応募区分	一般
研究分野	生物多様性・分類
研究機関	静岡大学
研究代表者	徳岡徹静岡大学, 理学部, 准教授 (90303792)
研究協力者	石田卓也
研究期間 (年度)	2013-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス	完了 (2016年度)
配分額 *注記	5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円) 2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円) 2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円) 2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード	種子 / 種皮 / 解剖学 / バラ類 / 初期進化 / ブドウ目 / クロッソソマ目 / ミツバウツギ科 / 形態進化 / ブドウ科
研究成果の概要	被子植物の大部分を占める真正双子葉植物の初期形態進化を明らかにすることを目的として、ミツバウツギ科（クロッソソマ目）とブドウ科（ブドウ目）の生殖器官の比較解剖学的研究を行った。ミツバウツギ科の研究から、珠心帽の形成がクロッソソマ目を特徴づける重要な形質であることが明らかになった。また、種皮の形成様式はバラ類の進化を考える上で重要な情報である事が示唆された。

報告書

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