研究課題
基盤研究(C)
ホンヤドカリ属のオスに見られる配偶者選択について「オスは他個体との遭遇を社会情報として利用して配偶者選択する」という仮説と「オスは他個体との遭遇を、その他個体に関する独自情報として利用して配偶者選択する」という仮説を検証した。研究の結果、オスがメスとの遭遇頻度を、そのメスに対する独自情報として利用し、他のオスによってガードされているという社会情報が配偶者選択に影響を与えることなどが明らかとなった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 謝辞記載あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
Cancer
巻: 25
130005431627
Animal Behaviour
巻: 107 ページ: 1-5
10.1016/j.anbehav.2015.06.003
巻: 96 ページ: 49-57
10.1016/j.anbehav.2014.07.021