研究課題/領域番号 |
25450076
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物保護科学
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研究機関 | 国立感染症研究所 |
研究代表者 |
駒形 修 国立感染症研究所, その他部局等, 研究員 (20435712)
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研究分担者 |
冨田 隆史 国立感染症研究所, 昆虫医科学部, 主任研究官 (20180169)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 殺虫剤抵抗性 |
研究成果の概要 |
強力なピレスロイド抵抗性系統であるネッタイイエカ(Culex pipiens quinquefasciatus)のシトクロムP450をバキュロウイスルを用いたウイルスディスプレイ法での発現を試みた。シトクロムP450の配列はクローニングが困難であったが、最終的に、ウイルス作成用のプラスミドを作成した。バキュロウイルスにトランスフェクションして発現させたものの、十分な発現量が得られなかった。必要量を発現のためには、今後の更なる研究が必要であった。
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