研究課題/領域番号 |
25450122
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
能木 裕一 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海洋生命理工学研究開発センター, 技術副主幹 (70399559)
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研究協力者 |
小山 純弘 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海洋生物多様性分野, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 共生菌 / ハオリムシ / 難培養微生物 |
研究成果の概要 |
今まで困難であった細胞内外共生菌の分離方法を確立した。それにより、ハオリムシ(深海生物)の細胞内外の共生微生物の分離・培養を行った。細胞内共生菌を生きたまま効率よく分離するのに微弱電流を用いた。分離した菌がハオリムシの細胞内共生菌である確認は16SrRNA遺伝子で行った。また、細胞外共生菌として分離した株の多くは新種であった。これらの内Ruegeria属、Sulfitobacter属、Planktotalea属の新種について同定を行った。本研究で用いた微弱電流による吸着分離法が今後の難培養微生物を培養するための一つの手段になると考えられた。
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