研究課題/領域番号 |
25450127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 龍谷大学 (2016) 神戸大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
山形 裕士 龍谷大学, 農学部, 教授 (00159203)
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研究協力者 |
ハマド アブ ザフラ
桑本 知
打田 拓哉
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | cGMP / NO / 遺伝子発現調節 / 転写因子 / シグナル伝達 / フラボノイド / ダイズ / シロイヌナズナ / 一酸化窒素 / ニコチアナミン合成酵素 / プロモーター / GT-1 / カルコン合成酵素 / プロモーター解析 / シス配列 |
研究成果の概要 |
サイクリックGMP(cGMP)や一酸化窒素(NO)は、動物の視覚や血管平滑筋弛緩など、重要な働きを担うシグナル分子である。近年、植物においても、光応答、感染防御応答、根の発達などの重要な生理的機能がcGMPやNOにより調節されていることが明らかになったがその分子機構は不明である。我々はこれまでにダイズやシロイヌナズナの遺伝子の発現がcGMP/NOにより調節されることを報告してきた。本研究ではそれらの遺伝子発現調節機構を転写レベルで解析し、cGMP/NO応答性遺伝子プロモーター中にcGMP/NO応答シス配列を見出すと共に、それらの配列に結合する転写因子を同定した。
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