研究課題/領域番号 |
25450129
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
澤 嘉弘 島根大学, 生物資源科学部, 教授 (70127489)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | アミンオキシダーゼ / バイオセンサー / 基質認識 / 分子設計 / ヒスタミンオキシダーゼ / in silico解析 / 飽和変異 / DyPペルオキシダーゼ / LRET / モノアミンオキシダーゼ / DyP型ペルオキシダーゼ / In silico 分子設計 / L-アスパラギン酸オキシダーゼ / in silico 分子設計 / in silico |
研究成果の概要 |
広い基質特異性を有する2種の細菌由来銅含有アミンオキシダーゼの基質認識機構を解明することにより、GABA, tyramine, histamine等の生理活性アミンの特異的定量に有用なバイオセンサー酵素の開発を試みた。 残念ながらバイオセンサーとして有望な酵素を開発することはできなかったが、in silico解析が生化学的解析と高い相関性を示しており、酵素の分子設計に十分利用できる段階になっていることを明らかにすることができた。
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