研究課題/領域番号 |
25450145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物有機化学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
今野 博行 山形大学, 理工学研究科, 准教授 (50325247)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 環状デプシペプチド / CCR5阻害剤 / 異常アミノ酸 / TAK779 / ペプチド固相合成法 / 蛍光標識化 / 細胞毒性 / HEK/CCR5 / 固相合成法 / 蛍光プローブ / 立体制御合成 / TAK779誘導体 / マクロラクトン化反応 / カリペルチン / ホモフィミン / 固相ペプチド合成 |
研究成果の概要 |
異常アミノ酸含有ペプチドは新規抗HIV剤創製のリード化合物として期待されている。我々は異常アミノ酸含有デプシペプチドカリペルチンならびにホモフィミンに焦点をあてその化学合成を検討した。その結果、カリペルチンBには細胞毒性が見られないことを見出し、真の活性本体を明らかにした。一方で、簡便評価系構築を目指しTAK779蛍光分子の作製も検討した。基本骨格の合成に成功した。
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