研究課題/領域番号 |
25450203
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
|
研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
山本 美穂 宇都宮大学, 農学部, 教授 (10312399)
|
研究分担者 |
高橋 俊守 宇都宮大学, 地域デザイン科学部, 教授 (20396815)
|
研究協力者 |
大貫 いさ子
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 流域圏 / 近代農山村遺産 / 那珂川流域 / 多摩川流域 / 歴史地理学 / 近代史 / 多摩川 / 那珂川 / 明治期統計 / 木造古民家 / 地図情報 / 近世文書 / 伝統的木造建築物 / 水運 / 明治期統計書 / 地域連携 / 水運史料 |
研究成果の概要 |
流域圏という範域、およそ150年間という時間タームを対象として、農村の木造古民家という具体的事物を材料に近代農山村遺産の再評価を行った。単なる事例研究の域にとどまらず、具体的な時間軸と空間軸の中に事例を位置づけて評価する歴史地理学的視点を通して、近世を射程に入れた地域研究の課題と重要性がより明確となった。
|