研究課題/領域番号 |
25450214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
鈴木 保志 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 准教授 (20216451)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 林学 / 森林工学 / バイオマス / 再生可能エネルギー / 環境調和型農林業 / 木質バイオマス / 中山間地域 / エネルギー / 未利用木質資源 / 循環利用 / エ ネルギー |
研究成果の概要 |
中山間地域の経済的・エネルギー的自立を目的として、人工林から発生する林地残材や放置薪炭林などの未利用広葉樹林からの木材を原料とした木質燃料を地域の温湯施設の熱源等に利用するなどの、未利用木質資源循環利用システムの構築を目指して研究を行なった。木質チップ、木質ペレットに加えて薪にも着目し、原料の収集から加工、運搬、燃焼までの一連の工程を対象として、利用規模や燃料形態別に総経費を最小にする条件別のベストミックスを検討した。評価指標としては、消費エネルギー、地域雇用、資源利用可能量も考慮した。総経費については薪ボイラの有効性を示すことができ、その他の指標については今後引き続き検討していくこととした。
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