研究課題/領域番号 |
25450266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生産科学
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研究機関 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
古島 靖夫 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海底資源研究開発センター, 技術副主幹 (90359159)
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連携研究者 |
丸山 正 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海底資源研究開発センター, アドバイザー (90373464)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 蛍光撮影技術 / 海洋生物の蛍光 / 蛍光スペクトル / 海洋生物マッピング / 多波長励起光 / 多波長カットフィルター / サンゴ / 蛍光 / 励起光フィルター / カットフィルター |
研究成果の概要 |
海洋生物のマッピング手法を構築することは,海洋生物の多様性,分布,個体数を知る上で重要である。本研究の目的は,サンゴが発する蛍光を面的に映像として捉え,海底地形図および環境データとを併せて,蛍光画像を用いた海洋生物マッピングの基礎を構築することである。そのために,〔1〕海洋生物の蛍光スペクトルの計測,〔2〕蛍光スペクトルに基づく励起光フィルター・カットフィルターの開発,〔3〕ハンディマルチ蛍光カメラの開発〔4〕小型ROV 用マルチ蛍光カメラユニットの開発,〔5〕実海域撮影試験と海洋生物マッピング解析(データ解析および画像解析)を行った。
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