研究課題/領域番号 |
25450278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生産科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
庄野 宏 鹿児島大学, 農水産獣医学域水産学系, 准教授 (30344328)
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研究分担者 |
大富 潤 鹿児島大学, 農水産獣医学域水産学系, 教授 (10253915)
増田 育司 鹿児島大学, 農水産獣医学域水産学系, 准教授 (70107861)
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研究協力者 |
東 剛志
堀江 昌弘
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 水産資源解析 / 統計モデル / 漁獲効率 / 赤潮 / 傾向スコア / サポートベクター回帰 / 一般化加法モデル / Tweedie分布 / データマイニング / 機械学習 / 漁獲量予測 / 漁獲効率解析 / CPUE標準化 / 赤潮発生予測 / 高次元母数推定 / CPUE |
研究成果の概要 |
本研究では、斬新な統計モデルを水産資源解析の様々な問題に適用し、新たな知見を得ることを目的として、以下の解析を行った。 1)傾向スコアに基づく中西部太平洋におけるまき網船によるまぐろ類の漁獲効率解析、2)サポートベクター回帰および一般化加法モデルに基づく鹿児島近海に来遊するクロマグロ幼魚の漁獲量予測、3)Tweedie回帰分析に基づく気象データと水質調査データを利用した八代海における赤潮の発生予測 その結果、1)では大目合いの漁獲削減効果が認められ、2)および3)では精度の高い予測値が得られた。
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