研究課題/領域番号 |
25450304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生命科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
長富 潔 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 教授 (40253702)
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研究分担者 |
原 研治 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 教授 (10039737)
金井 欣也 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 教授 (40145222)
小田 達也 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 教授 (60145307)
吉田 朝美 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 准教授 (80589870)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | flagellin / 抗酸化酵素 / プロモーター / 魚病細菌 / 酸化ストレス / 細胞培養系 |
研究成果の概要 |
本研究では、エドワジエラ症の原因菌Edwardsiella tarda(E.tarda)の菌体外産生物質(ECP)及び強毒株由来組換えflagellinを用いて、NO及びTNF-α産生能等のマクロファージ系細胞株の初期応答を調べた。その結果、強毒株由来組換えflagellinにおいて強いTNF-α産生能が確認された。一方で、ルシフェラーゼアッセイ系によるプロモーター領域の解析では、ヒラメCu,Zn-SOD遺伝子(SOD1)5’-上流領域(-1,124 / -1)がプロモーターとして機能しており、NF-IL6の認識配列が酸化ストレス下における本酵素遺伝子の発現調節部位と推定された。
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