研究課題/領域番号 |
25450316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松下 秀介 筑波大学, 生命環境系, 教授 (50355468)
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研究分担者 |
山本 和博 愛媛大学, 農学研究科, 准教授 (70504124)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 企業経営 / 果樹作経営 / 永年性作物 / 意思決定支援 / 経営発展の軌跡 / 永年生作物 |
研究成果の概要 |
果樹作における企業経営の展開に際して,関連する経済主体の意思決定に関する基礎的知見を収集するためには,分析対象とする活動主体について,補助金等の政策的支援の利用状況や普及機関とのコミュニケーションの程度,農産物の販売状況等に関する側面(制度利用),気候条件や土壌特性等の資源利用状況,機械・施設等の装備の適正さなどに関する側面(技術条件),リスクに対する態度や期待形成の特徴等に関する側面(経営者能力)に関する経緯と現状に関する情報の整理が有効であることが確認された.このような問題意識を具体化する分析枠組みとして"Livelihood Trajectory Approach"の有効性を提起した.
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