研究課題/領域番号 |
25450320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
徳田 博美 三重大学, 生物資源学研究科, 教授 (20346000)
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研究分担者 |
種市 豊 山口大学, 農学部, 准教授 (40640826)
森江 昌史 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター, 主任研究員 (30355474)
金岡 正樹 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 機構本部, 研究戦略チーム長 (50355260)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 野菜産地 / 農作業受委託 / 機械化 / 農企業経営 / 産地マーケティング / 野菜作 / 産地連携 / 産地マネージメント / 出荷調製 / 生産者の高齢化 / 実需者との直接取引 / 園芸苗流通 / パッケージセンター / 作業受委託 / 農協 / イチゴ / ホウレンソウ / ブロッコリー |
研究成果の概要 |
野菜作の作業受託事業は,近年増加傾向にある。その生産者に対する効果としては,作業負担の軽減,固定資本投資の節約などがある。マーケティング面でも,計画的販売の実現,実需者ニーズに応じた柔軟なパッケージングなどでの効果が期待できる。作業受託事業は,広域的な産地連携や農協主導型産地形成などの産地形成を促進する契機ともなりうる。作業受託事業を安定的に運営していく上では,固定投資規模が大きいため,現実的な計画に基づいた施設・機械規模に適応した事業規模の安定した確保が課題となる。
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