研究課題/領域番号 |
25450322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
草苅 仁 神戸大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (40312863)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 食料需要 / 家計 / 農業 / 連携 / 食料自給率 / 食料安全保障 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、家計と国内農業の連携による食料自給率の改善策を、食料の需要サイドから検討することである。需要分析や産業連関分析の結果、世帯規模の縮小は食生活の外部化を促進すること、食材の国産比率は、内食、中食、外食の順に大きくなることが明らかになった。その結果、現状において、家計と国内農業の連携によって食料自給率を改善するための現実的な方策は、農業生産効率の改善以外にないことを、比較静学による余剰分析から指摘した。
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