研究課題/領域番号 |
25450327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
三石 誠司 宮城大学, 食産業学部, 教授 (10438096)
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研究分担者 |
吉田 俊幸 (一財)農政調査委員会, 調査研究部, 研究員 (30285069)
佐藤 奨平 (一財)農政調査委員会, 調査研究部, 研究員 (70636430)
鷹取 泰子 (一財)農政調査委員会, 調査研究部, 研究員 (30643283)
市村 雅俊 (一財)農政調査委員会, 調査研究部, 研究員 (00468141)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ローカル・フードシステム / ファーマーズ・マーケット / グローバル・フードシステム / 水田農業 / 地域資源 / ケーススタディ / 有機農業 / 6次産業化 / 6次産業化 / 米価 / 食料の安定供給 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、大災害に耐えうるローカル・フードシステムの成立条件を明らかにすることである。そのため、1)米を中心とする基礎的な食料の流通・供給システムの解明、2)東日本大震災の被災地である福島県・宮城県を中心とした被災地における関係者の連携の在り方、さらに、3)諸外国におけるローカル・フードシステムの特徴などを個別事例をもとに調査した。その上で、最終的には、米国農務省が公表したローカル・フードシステムの理論的背景・実践事例の報告書を翻訳し、国際的な視点で知見を共有可能としたものである。
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